10/28(日)の新宿区TOPリーグの公式戦は、妙正寺川公園グラウンドで行われました。
新宿区TOPリーグの概要は、スケジュールの都合が合うチームと試合をこなしていく形式なので、同じチームと複数対戦することになります。
成城中とスフィーダも以前対戦したことがあるチームでした。
成城中の試合はチャンスが多い中、しっかりと決めきることが出来ず辛勝でした。
この点に関しては、T3リーグ前期での課題であり、前期リーグで決定機をしっかりと決めていれば上位リーグに参戦出来たということは十分考えられるので、少し後悔になりますが全てを一気に改善することも難しいので、その悔しさを糧に努力をするしかないと考えます。
スフィーダ戦に関しては、相手が中3が多い中、こちらは1・2年生が中心のメンバーなので苦戦し、敗戦となりました。スピード・攻守の切替で劣る部分が多く、またデゥエル(フィジカルコンタクト、球際の強さの意)で負けてしまう回数が多いので、相手の調子が上向いてしまいました。
サッカーは、フィジカルコンタクトが多い競技であり避けては通れない要素なので、再度日々の練習から改善を行わないといけないと感じました。
しかし、1・2年生でTリーグで出場機会が少ない選手達は試合経験を沢山積めたので、充実した1日となりました。
これからも他のチームよりも急成長が出来るように、毎回フェアプレーで且つハードワークを求めたいと思います。