Tリーグ第2節は、中体連の城北中と対戦しました。
前節は、相手の良いところを出させてしまい、逆に自分達の良さがあまり出せずに敗戦してしまったので、今日の試合は開始からアグレッシブに戦おう!と伝えました。
キックオフ
直後は、前線から積極的にボールを奪いに行けたので、開始早々に掴んだフリーキックから得点を奪えるチャンスがありましたが決める事が出来ませんでした。
すると相手が徐々に攻勢に出始め、20分頃にカウンターで左サイドを突破されると、自分達のセンターバックがカバーに入るもその選手も交わされてしまい手薄になったペナルティエリア内にグラウンダーのクロスを通され、中央で綺麗に決められてしまいました。しかし、自分達も2回程相手の最終ラインを突破しビッグチャンスを作り出せましたがゴールを奪う事は
出来ませんでした。
後半
「風上に立つことが出来るので前半よりもチャンスは絶対に増えるから気持ちを切り替えて戦おう!」と励ましてピッチに送り出しました。
予想通り、相手の最終ラインを突破出来たりクロスをフリーで受けるなどビッグチャンスが多かったのですが決定力に欠け得点を奪う事が出来ませんでした。
しかし、今迄は失点すると自信を失い連続で失点する・・というのが常でしたが、今季は気落ちすることなくしっかりとプレーを継続していたので成長を感じる試合でした。
そのような気持ちがあれば、次節以降もしっかりと戦えると感じました。
今季初の勝ち点は次節以降に持ち越したので、練習から気を引き締めて準備したいと思います。