180218小学2年生〜3年生夢フェス(ブロック交流大会)【東京都・新宿区・サッカー・スクール・大会】

この日は夢フェスティバルという大会形式の交流試合でした。

午前は2年生午後は3年生でした。開会式と同時にサッカースクール、内容は鬼ごっこやリフティングです。

お話を聞くおまじにはドラゴンボールでおなじみの「かめはめは」、リフティング練習では「マリオ」「クッパ」「ヨッシー」のネーミングをするなど、楽しい時間となりました。

また、夢を叶えるための方法を知らずに行動することと知って行動するのでは結果ぎ大きく違ってくるというお話もしてくださりましたね。

午前の2年生

初戦 猿楽FC

常に主導権はこちらでありながら最後まで決めきれず0-0という悔いの残る試合となりました。

試合中・後共に「焦って蹴りすぎない事」・「一人ひとりがもう少しドリブルチャレンジをすること」、を伝えました。

2試合・3試合

1試合目の失敗やコーチングを活かし大量得点を挙げました。2試合目は油面SCでした。3試合目はシクスでした。

最終結果は2勝1分0敗でいい結果を残せたと思います。その中で最も評価する点は全試合無失点だということです。

決定力に欠けることはありましたが点を取られなければ負けることはありません。この安定した守備力はこれからもアトレの力になると感じました。

午後の3年生

初戦 大岡山FC

縦がうまく行かなかったら横にチャレンジという意識があることが確認できました。

フィールドの選手が攻めあぐねているときはベンチにいる選手たちが「よこもつかえ」とコーチングする姿が印象的でした。結果は2-0と危なげない試合をしてくれました。

2試合目 自由ヶ丘SC

主導権ほこちらにあったものの少しの気の緩みからのミスで先制点を与えてしまいました。

焦る選手たちはプレーが雑になり、強めの言葉をかけてしまう場面もありました。しかし、試合終了間際に1点を取り返し、波に乗ったアトレはそのすぐ後のコーナーキックでヘディングで決め逆転勝利しました。

3試合目 ラスカル千駄木

なかなか得点が得られない中試合終盤に1人の選手が相手との接触でなかなか立つことができない場面がありました。

心配しましたが自分で立ち、次のプレー(コーナーキック)のときにヘディングで決めるという立ち直りを見せてくれました。安心と驚きの瞬間でした。

最終結果

全勝!

とても素晴らしいですね。

特に評価する点はコーナーからヘディングで決めたことです。

今までコーナーからの得点はほとんどなく、ヘディングを怖がる素ぶりも見せていました。そのため練習ではヘディング練習を多く取り入れていました。その結果ぎ顕著に現れていました。

夢フェスティバルでは2年生、3年生ともに充実した試合になったと思います。無失点やヘディングなど自分たちの強みを伸ばしこれからも頑張っていきましょう。

サポーターの皆様

本日も寒い中会場に足を運んでくださり、ありがとうございます。

サポーターの皆様の声援が選手の力になります。これからもよろしくお願いいたします。

About the author: ATLETICO新宿I.P.D.

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