目次
- 1 1月に入り3試合目の練習試合は、東久留米市立下里中学校と行いました。
- 2 相手チームと以前トレーニングマッチを行った時は、惜敗したので、「勝負にこだわりつつ内容も求めたい」と選手達に伝えました。
- 3 直近の課題
- 4 『球際の戦いの強化』と『攻守の切替を早く』の2点です。
- 5 球際の戦いについては、対面する相手に対して1対1で負けないように求めました。
- 6 具体的には「ファウルをしないでボールを奪い切る」「ドリブルで剥がされそうになっても喰らいついていく」という部分を徹底してやるように伝えました。
- 7 また、ポジショニングについても細かく求め「一発で裏を取られず、しかしインターセプトも狙える立ち位置(ポジショニング)を獲得する」事を一人一人に求めました。
- 8 攻守の切替については「ボールを奪われた選手」もしくは「相手のボールホルダーに一番近い選手が積極的 にアプローチを行う」という事を求めました。
- 9 内容
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1月に入り3試合目の練習試合は、東久留米市立下里中学校と行いました。
相手チームと以前トレーニングマッチを行った時は、惜敗したので、「勝負にこだわりつつ内容も求めたい」と選手達に伝えました。
直近の課題
『球際の戦いの強化』と『攻守の切替を早く』の2点です。
球際の戦いについては、対面する相手に対して1対1で負けないように求めました。
具体的には「ファウルをしないでボールを奪い切る」「ドリブルで剥がされそうになっても喰らいついていく」という部分を徹底してやるように伝えました。
また、ポジショニングについても細かく求め「一発で裏を取られず、しかしインターセプトも狙える立ち位置(ポジショニング)を獲得する」事を一人一人に求めました。
攻守の切替については「ボールを奪われた選手」もしくは「相手のボールホルダーに一番近い選手が積極的 にアプローチを行う」という事を求めました。
内容
すると、平日練習でトレーニングを重ねた効果として2点共に向上しているのが見受けられました。
但し、公式戦を考えた時にはまだ物足りないので、もっと質を高めたいと感じました。
また、攻撃面ではこの日は以前よりもビルドアップが出来るようになり練習の成果を感じました。
前線から積極的に奪いにくる相手に対して以前は「取られてしまうから前線目掛けて大きく蹴る」「周りを見ていないがとりあえず前方へ蹴っておく」というシーンが多かったのですが、この日は徐々にゴールキーパーから攻撃を組み立てて意図的に崩せるシーンが増えました。
ビルドアップやポゼッションがしっかり出来ればボールを奪われる回数も少なく済むので、全員で向上していきたいです。