180108中学1年生〜3年生TRMvsAJUNT・アミーゴ

@大原学園登戸G

年始2試合目の試合は、アミーゴ、VERDY AJUNTと三つ巴になりました。

この試合でもコンディションを戻す事に重点を置きました。

年末の波崎遠征では「球際の激しさ」「攻守の切替」の2つで課題が浮き彫りになったので、この試合でもその2点を重点的に意識させて挑ませました。

試合は25分を2本づつ、計4本を行いました。

前日よりは体は動くようになっていましたが「球際の激しさ」はまだ乏しく、顕著になったのは相手のドリブルを阻止しようとアプローチをしに行った時に相手のキックフェイントや切り返しに対するセカンドアクションが出来ず、簡単に剥がされてしまう場面が多く出てしまいました。

このように個人として1vs1を簡単に負けてしまうシーンが増えるとチームとして失点が増えて結果が残せないので、改めて最重要課題として改善しなければならないと感じました。

また、攻守の切替が遅く特にやってはいけないのが「ボールを奪われた選手が奪い返しにいかない。」というシーンも多々ありました。

これについては絶対に習慣化しなければならないので、プレシーズン中に必ず改善したいと思います。

About the author: ATLETICO新宿I.P.D.

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