新年最初のトレーニングマッチは、杉並区の向陽中と行いました。
昨年度末の冬遠征のコパレスチから少々ゲームが遠ざかっていたので、試合前は多くの事を要求し過ぎず、先ずはゲーム感を戻すことと怪我をしないよう細心の注意をするように選手に伝えました。
30分を4本
少々ブランクがあった影響から最初の2本はゲーム感が全く戻っていませんでした。
パスミス・トラップミス・ポジショニングミス・判断ミスが頻繁に起きボールも簡単に失ってしまいました。
また、サッカーの局面で大事な攻守の切替も遅く、相手に簡単にシュートを打たれるシーンが多くなってしまいました。
ハーフタイムのベンチでは「徐々に感覚を取り戻すように。そのためには全ての面でハードワークが必要!」と伝えました。
すると、3本目からは徐々に体が動くようになり、内容と結果も良くなりました。
これから徐々に体のキレを戻して公式戦でしっかりと戦える準備をしていきたいと思います。