171217中学1年生〜3年生高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 チャンピオンシップ

クラブアトレチコ新宿I.P.D.ジュニアユースは、全員で『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 チャンピオンシップ』を埼玉スタジアム2002まで観戦しに行きました。

この試合はU-18年代のクラブ連盟と高体連所属のチャンピオンを決める大会で、文字通りU-18年代の真の日本一を決める試合です。

IPDジュニアユースの選手達も高校に入ったらサッカーを続けて欲しいのですが、この試合で見て欲しかった要素が『上手な選手たちが勝利を目指すためにひたむきに一生懸命プレーしている姿』でした。

上手な選手は少々ハードワークを怠っても良いのではないかとかごまかせるのではないかなど、自分達に置き換えた時に出てきそうな問題点ですが、自分達と年代が2~3つ程しか変わらない育成年代の選手達が無我夢中でプレーしている姿から少しでも学んで欲しいと願っています。

また、サッカー自体も今日の選手たちは『リスクを怖がって何となく、または何も考えないで前方へボールを蹴っている』という場面は少なく、しっかり自陣からビルドアップを取り組んでいたので自分達もボールを奪われることを怖がらずにしっかりパスをつなぎながらゴールを目指すスタイルを徹底して欲しいと思いました。

そのためにはやらなければいけないことは多いのですが、諦めずに積み上げていければ伸びる年代なので、日々意識して欲しいと思います。

About the author: ATLETICO新宿I.P.D.

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