171210小学2年生〜3年生TRMvs金富SC

今日は、新宿区内の会場にて金富SCさんと練習試合を行いました。

千代田区・四ツ谷地域にある、普段から使い慣れた会場とは違い、クレー会場での試合となりました。

選手たちの様子

準備

クレー会場ということもあり、コート設営から自分たちでトライする機会に恵まれました。

・ゴールの設置

・各ラインの下書き(足でマーカー同士をつなぐ)

が主なトライです。

学校単位で2グループに分けてのトライとなりましたが、

順調に出来たグループ・苦戦したグループ、違いははっきりしていました。

なぜ違いが?

目的地を明確にスムーズに共創した人・チーム、目的地が分からず「冷たい、重い」がたくさん聴こえた人・チーム。

観たままを伝えると、こんな違いがありました。

最終的に何が出来たらグッドなのか。

その為のトライ・方向性を決断する決断を発信する、そして励ます、応える

チーム一丸や、キャプテンシーの意味をもう一度確認していこう。

ウォーミングアップ

アップでの不可欠は、「心身をあたためる」です。

そしてもう一つ、勝負の分かれ目となるプレーを確認する・慣れる。

具体的には、「球際の勝負・ヘディング・かわす」です。まだまだ、自分たちでのアップについては伸びしろがあると感じます。

あたためる為には、何が必要か。プレーを確認する為にはどんなメニューをこなすのか。

今日の様な機会1つ1つに目を向け、次に繋げて行こう。日々の積み重ねが肝心です。

チャレンジ

3年生には久しぶりに、2年生にはほぼ初めて、「チームの戦い方」から確認しました。

具体的には、背後の攻略(3スペース攻略)を1本でも増やす。その為の不可欠は果たして何か?

気付きトライ・修正を重ねる事が目標です。

確認しよう

背後を観る→何回観る事が出来た?1枚プレスを外せたか?ずらせたか?

背後に走り込む→何回パワー持って走り込めた?声と共にボールを引き出せた?

どうすれば観る瞬間が増やせたのか。どんな走りだったら引き出す瞬間が増やせたのか。

この「?」にぜひ振り返りを持って欲しいです。そして、週明けからの平日trでは、たくさんのチャレンジを期待しています。

「?」を持ちながらのプレー」を重ね、ぜひ試行錯誤を楽しんで欲しいです。

サポーターの皆さま

本日もご声援頂きありがとうございました。また、設営にもお力添え頂き大変助かりました。

今後ともよろしくお願い致します。

About the author: ATLETICO新宿I.P.D.

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