今日は大原学園登戸グランドでペラーダさんに胸をお借りし試合を行いました。
キャプテンシーは目立つべきか
昨日同様、2年生のGK・センターハーフの選手中心にリーダーシップを発揮してくれました。
「初めの一歩(リーダーシップの発信)」は、少しずつですが定着を見せていると感じます。
「誰かが飛び抜けて」キャプテンシーが目立つより、「皆でやるから」目立たない。がチームの在り方と考えます。目指して行こう。
発信する事が難しいなら、受け取る力で関わろう。
ゲーム
ミーティングでは昨日の課題を活かし、起点の創りどころを明確にしました。
試合序盤は、相手のプレスに慌ててしまいパスミスをしてしまうシーンが多く、また「狙い所を観れない」というシーンが目立ちました。
ハーフタイムにミーティングを行い、守備に関してはラインの位置を確認したり、攻撃のスタートについて確認しました。
徐々に守備・攻撃が機能する場面が増え、ゴールにもつながりました。
1年生ながらも身体を張ってボールを収めてくれましたトップの選手、素晴らしい活躍で攻撃の起点も作ってくれました。
両サイドハーフも、共に1年生でしたが積極的な攻撃参加で活性化。観ていて面白いサッカーになりました。
踏ん張りどころ
自分達でどのようなプレーがしたいかここのプレーではなにがいけなかったのかを熱く話し合っているシーンも見られ、雰囲気もとてもいいものになっていきました。
サッカーに関わらず、巧く行っている時には、自然と良い雰囲気になります。
巧くいっていない時、苦しい時の雰囲気にもこだわり、チーム一丸で踏ん張る事を目指して行きます。
いよいよ来週Tリーグが開幕します!
この1週間の練習でチームの質や熱量をあげていき、初戦いい結果を残しましょう!
小山コーチから
今日のように上手くいく時間帯もありますが、行かない時間帯も絶対出てきます。
その中で今日のような選手同士の修正や声掛けは必要不可欠。
自分達で気付いたことを話し合い良いゲームにできるはずです!
また1週間、気合入れて行こう!