170219JryTRMvsアミーゴ・ペラーダ

ジュニアユースは今週末も、四ツ谷から登戸の大原グラウンドでアミーゴさんとペラーダさんと三つ巴で練習試合を行いました。

集中とリラックス

試合前のウォーミングアップでは最初にチーム全員で円になってボール回しをし、士気が上がった所で本格的にアップを開始。
2年生が巧く全体をまとめてくれました。
サッカーも、サッカー外も、やる時はやるという習慣を大事にしていきたいです。

試合前

攻撃

・相手の身体の向きを変えるプレー・DFライ間を通すパスを増やす
というテーマを確認。

守備

・相手より早く前向きを作り、出ながら奪う
というテーマを確認。

ゲーム開始から1本目2本目は上手く機能。
先制点も相手のDFラインの間を突くスルーパスで得点に結びつき、その後も1年生センターハーフコンビが何度もチャンスメイク。
二人のパス交換からあと5mスルーパスの発射位置を高められると、より選択肢は増える!

課題

3本目以降、相手のDFラインの間が狭いのにも関わらず無理やり通そうとする瞬間が多くありました。
相手も変化対応するのがサッカーです。
サッカーにおいて速さは重要な要素。
単純なプレースピード、判断スピード、そしてこの変化修正スピードにも拘り、トレーニング・ゲームを進めていこう。

コミュニケーション

試合後には学年を越えて試合の総括や良かった点などを話していました。
サッカーの5つ目の局面アウトオブプレー時にも関わり合う事を目標にしよう。
改善しようという素晴らしい姿勢は続けていこう!

逆算と準備

3月から開幕のTリーグに向け、良い準備をしましょう。
その為に残された時間、活かし切れる時間はどのくらいなのか。
今日をどう過ごすべきか

逆算を持って悔いのない準備を進めていこう!

About the author: ATLETICO新宿I.P.D.

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