四ツ谷小学校にて、ラスカル千駄木さんと練習試合を行いました。
自分から
アトレチコ新宿IPDといえばグラウンドについたらまずコーチに挨拶をします!1年生ながら自らきちんと挨拶をしてくる選手が増えており、サッカー選手らしさを感じました!
アップ前の円陣では恥ずかしがっている選手が多く、なかなか進まない中、GK大好き1年生がリーダーシップを発揮して円陣を組んでくれました!いつも円陣を組んでくれる人がいない中、自ら名乗り出てリーダーシップを発揮してくれた彼に成長を感じました!
1対1〜シュート練習
低学年のうちは、「離れて観る」為に、
1、ボール一体感(豊富に扱う・多様に扱う・回転)
2、フェイント(触らないステップ・上半身の揺れ)
に拘ってサッカーをプレーして行きます。
まずは、自由自在にボールを扱えるか。「相手(プレス)と勝負」がきちんと出来ているか。を確認しよう!
蓋を速く!
試合では、守備に重点を起いて戦いました。
テーマは、「蓋を早く閉める=奪いにいくプレスの速さ」です。
具体的には、「ボールが転がっているうちに」となります。
強さも、長さも重要なプレスですが、1stにくるのは、やはりタイミング。
タイミングを逃した中での強さ長さは有り得ません。
蓋を意識しすぎてお団子サッカーになってしまうところが何度かありましたが、個々人が意識した自然な結果なので、これもまた良しです!
学年が上がるにつれ、チームのバランスも取っていきましょう。
ここはコーチ陣が指導をしていきます!
サポーターへの感謝(お陰様)
試合後の相手への挨拶とサポーターの皆様への挨拶では、大きな声で挨拶ができていました。
ここでも1年生がリーダーシップを発揮して自ら挨拶をしてくれました。
リーダーの元気は、みんなに伝わります。みんなの元気は、お父さんお母さんに繋がります。
「挨拶の意味」も、少しずつ学んで行こう。
今後への期待
これから進級して2年生になる彼らをとても頼もしく感じた1日でした!
上級生に混じってサッカーをする回数も増えていくと思いますが、彼らなら大丈夫だと思えました!
我々コーチ陣も選手に負けないくらい元気に指導をしていきます!
よろしくお願いします!