170211Jry vs 杉並FC

今回の試合は、良点・改善点どちらも見られた試合となりました。

試合前

・パスコン
・マンツーマンミニゲーム
からコンディション調整、ダッシュから心拍数を上げ試合にのぞみました。
試合に向けて、「ファイター性」の準備はどうだったでしょうか。
アトレチコの理念である、「最初から最後までの全力」の為、身体だけ個人だけでなく、中身・チームも熱く揃える。
勝っても負けても跳ね返りのある試合とする為に、不可欠な要素です。

試合

テーマである「1対1にこだわる=逆取り&読み」が巧くいかずに悩んでいる選手・積極的なチャレンジから機能している選手、様々でした。
重要な事は、
・仲間と関わり(会話し)改善していく
・良いプレー、巧くいったプレーは継続していく
この2つから、一つでも多くの経験・成功体験につなげていく事です。
縦横の距離からカバーリングも機能させる。個々の勝負だけでなく、チームのバランスも取れる様目標設定のハードルも上げていこう。
コーチはいつでも見守り、共に目の前の課題に向き合っています。クリアにならない事は、共に考え工夫していきましょう!

チーム課題

切り替え

どの状態が「切り替え完了」となるのか。共通認識としてきちんと浸透していたでしょうか。
1パスで背後を取られる・出ながらの守備が創り出せない・相手のスピードを奪えない、切り替えの整理で以上は全て解決します。

球際の戦いで勝ち切る

球際で競り勝つ、フィフティなボールを保持する。
その為に「タイミング・長さ・強さ」に拘る。身体の使い方・ぶつけ方を磨く。
すぐに諦める、はなし。仲間の為に、自分の為に。

もちろんいいプレーも見られました。
積極的にボールを受けに降りてきたのは効果的な工夫でした。
中途半端となってしまった前半のプレーを改善したSDF、素晴らしかった!
最後の2本では体を張り球際でバチッ!と勝負し、ファイトが伝わりました。
サイズは小さいながら、粘り強くボールを奪いに行った中盤の2選手。
ベンチからも積極的に声をかけ、一つ一つ丁寧にアドバイスをしていた3年生。
プラスの跳ね返りも大切に目を向けていこう。

オフザピッチ

1年生が積極的に気が付く・動く。審判筆頭にだいぶ浸透していると感じます。
荷物の整理整頓・片付けや準備に、より積極性をみせていこう。
1年生の四谷っ子!君の気付き・貢献はとても評価しています。
ぜひ声をかける・影響を与える、にチャレンジし皆でカバーしあっていこう。

最後に

CY選手権まで、数えるほどの準備期間です。悔いのない日々を積み重ねていこう!

About the author: ATLETICO新宿I.P.D.

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