基礎基本と自主練習

190302中1〜3TRMvsCSA

今日は、CSA U-13とトレーニングマッチを行いました。

会場

中央大学グラウンドで、関東大学リーグの強豪チームが普段使用している素晴らしいグラウンドでした。

先週の十文字大学グラウンドに続き、本日も無風で人工芝のグラウンドになり、ミスに対して言い訳が出来ない素晴らしい環境でした。

25分×6本

多めの本数を行いました。

当日は、相手がU-13という事で自チームはU-13・U-14の選手はフル出場になりました。

U-15の選手は、交代で出場しました。

全体を通してU-13の選手は、前線のポジションに配しました。

理由としては、オフザボール時の動き出しに対して課題が多く、実戦形式で学びながら仲間や先輩から指摘を受け、足りない部分を気付いて欲しいとの思いでプレーをさせました。

課題は色々あるのですが、特に多いのが『止める・蹴る』でした。

素晴らしい人工芝の環境でミスが起きにくいはずでしたが『止める・蹴る』のミスが頻発しました。

理由は明白で“ボールを受ける前の準備の足りなさ”でした。

ポジショニング、体の向き、動き出しのタイミング等々、個人スキルで多くの課題が浮き彫りになりました。

また、単純なミスが多いのでこれらの課題を先送りせず、居残り練習や公園で『止める・蹴る』の個人練習をするなど、基礎的な反復練習を行って欲しいと思います。

またゲームでしっかり走れるフィジカル的な要素も上げて欲しいので、練習時にもっと自分に対して負荷をかけて欲しいと思います。3

月末までは3年生と一緒に練習が出来るので、必死に喰らいついて学び続けて欲しいと思います。

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