ハテナを自分自身に

181216小学4〜5年生松村杯vs落一小ドリームス・YOTSUROKUSC

第1試合 3−0 vs.落一小ドリームス

第2試合 8−0 vs.YotsurokuSC

12月16日、戸山グラウンドにて、松村杯 予選リーグが行われました。

前日に続き、アトレチコ新宿は2試合を戦いました。

1試合目

落一戦では、立ち上がり早々の決定的チャンスを逃し、攻めきれない時間帯が続きましたが、徐々に球際で競ったボールを粘り強く前線へつなげ、1点リードで試合を折り返します。

後半も、両SBによるリスクマネジメントや、GKとCBを筆頭に全体で声を掛け合い、相手のチャンスの芽を摘む積極的なディフェンスから、スペースをうまく突いた攻撃で追加点を挙げることができました。

2試合目

Yotsuroku戦では、攻撃の活性化を目標とし、1試合目での改善点を各自が見つけ、実践した試合となりました。

球際で負けないディフェンスは引き続き継続しながら、奪ったボールをどのように攻撃へつなげていくか。

コントロールやキックの質を変えようとする選手、ポジショニングを工夫する選手など、ピッチ上での限られた時間の中で、自分なりのアイデアを見つけようとする姿が見られました。

また、普段はあまりやらないポジションでの起用でも、自分のやるべきことを探し、必死にプレーしている選手もいました。

チャレンジ=方法の変化

サッカーはミス(失敗)をするスポーツであり、毎試合毎試合が成長のチャンスです。

同じ状況は二度と訪れませんが、同じような状況はやってきます。

その時にどういうプレーができるか、どう変わったか(変われたか)、何が判断の基準となるのか。そしてそれらを実感できたか。その為に、「なぜ?」のハテナを自身にぶつけられるか。

1つ1つの積み重ねになりますが、選手たちにはどんどんチャレンジしていってほしいと思います。

本日もご声援いただき、ありがとうございました。

東京都・新宿・千代田・サッカー・小学生・中学生・クラブチーム・チーム・スクール・ジュニアユース・チア・チアダンス・チアリーディング

About the author: ATLETICO新宿I.P.D.

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