目次
小学1〜2年生
1.2年生は、18人と多く3チームに編成し挑みました。
試合
1試合目は、四六小学校さんでした。体育館はとても滑りいつも通りのプレーをすることが難しい状況でした。接戦の末勝利を掴むことができました。
2試合目は、ムグンファさんでした。早いプレスでボールを奪われなかなかボールを前に運べない状況の中カウンターで何本かチャンスができたのですが決めきれず相手がワンチャンスを決め負けてしまいました。
3試合目は、花園Bさんでした。この試合は、主導権を握ることができ終始攻めて勝つことができました。
休憩を挟み挑んだ4試合目、相手は負けなしの四谷Bでした。決定機を確実に決められ、差がどんどん開いてしまいました。諦めずたたかいましたが負けてしまいました。
悔しさを力に変えて挑んだ5試合目は、四谷Aさんでした。拮抗した試合展開になりました。ピンチのシーンも踏ん張っりチャンスに変えましたが決めきれずラストワンプレーで失点してしまいました。
最終節は、花園Bさんと試合でした。とにかくたくさん点を取ることを意識し、積極的にプレスをかけていく中で点を量産することができました。
残念ながら優勝することは、できませんでしたが選手一人ひとり得たものがあるとおもいます。
オンザピッチとオフザピッチ
最後にも話しましたが日頃の生活などがプレーに繋がることがよくわかる一日でした。
日頃から積極的に動いたり周りを気にする行動を心がけていたら選手として変わっていくと思います。
来年は、優勝できるよう頑張りましょう。
本日は応援ありがとうございました。
アトレチコDA PUMP
本日は四谷地域で毎年12月お馴染みのサッカーフェスティバルが花園小学校にて催されました。
参加チームはアトレチコ新宿、四谷小学校、四六小学校、花園小学校、ムグンファFC。
各チームそれぞれのカテゴリーで複数チームを出しました。アトレチコは3年生を2チームに分け出場しました。そのうちの1チーム、アトレチコDA PUMP(選手たちが名付けました)はチームBとなり、Bブロック予選で4試合を戦いました。
予選2試合目
アトレチコの四年生チームとの直接対決もありました。前半開始早々1点を先制されたものの後半1点を返し最後まで粘りました。その後勝ち越し点を決められ負けてしまいますが、試合中の諦めない姿、試合前どうやったら四年生に勝てるか自分たちで話し合う姿から今年一年間の大きな成長を感じることができました。
予選を4試合戦った結果は2勝2敗。Bブロック3位となったため、全体の5位、6位を決める順位決定戦に回ることになりました。決勝トーナメントに進めず目指していた優勝の可能性が消えてしまってことで選手たちのモチベーションが多少落ちてしまっていた部分はありましたが、最後の1試合勝って気持ちよく終わろう!と選手を送り出しました。
選手たちは前半開始から前に前にプレッシャーをかけて自分たちの流れを作ることができました。
その結果前半早い時間で1点先制することができました。しかしその後膠着状態が続き、後半終了間際にまさかの2失点を喫してしまい敗戦となりました。
その結果今年のサッカーフェスティバル3年生チームBは全体6位となりました。
選手たちからすればとても悔しさの残る順位でしょう。
3年生は来年も同じカテゴリーで戦うことができます。来年こそは必ずこの悔しさを糧に優勝しましょう。
本日見つけた課題を胸に日々の練習頑張っていきましょう!ご声援ありがとうございました。
アトレチコ・マヨネーズ
結果
予選① 1-1 vs.ムグンファ
予選② 1-0 vs.花園A
予選③ 6-0 vs.四谷A
予選④ 1-2 vs.四六A
準決勝 0-4 vs.四六B
3位決定戦 2-0 vs.四谷A
試合
毎年恒例となりました花園サッカーフェスティバル。
3年生2チームの内の1チーム「アトレチコ・マヨネーズ」(選手命名)は、U-10カテゴリーで予選4試合、決勝トーナメントへ進み、3位となりました。
初戦のムグンファ戦では硬さが見られ、なかなか思うように攻撃することができませんでしたが、尻上がりに調子を上げていき、予選を1位通過しました。
準決勝では、予選での勢いそのままに臨みましたが、先制点を許してから自分たちのペースを掴むことができず、残念ながら敗れてしまいました。
最終戦の前には、自分たちの思うようにプレーができないとき、苦しい流れのときにどうすべきかを選手たちでミーティング。
また、悔し涙を流す選手もいたことから、そのエネルギーをどう変えていくかについても確認しました。
結果、最終戦を勝利することができました。
ゴールパフォーマンス!
なお、本日のフェスティバルでのチーム名が「マヨネーズ」ということで、ゴールパフォーマンスはマヨネーズをチューチューするポーズを披露しており、ベンチの笑いを誘っていました。(笑)
来年はさらなる上の順位を目指すとともに、オンザピッチだけでなく、オフザピッチでもそれぞれが成長していけたらと思います。
本日もご声援いただき、ありがとうございました。
小学4年生〜6年生
4年生以上は、担当コーチもなく自分たちだけで試合スケジュールの把握〜ベンチワークまで、1日の全てを「自分たち」だけで行いました。
チームとして
試合に遅れることも、同じ選手がずっと休む・ずっとGK、といったこともなく合宿や日頃のTRでも目標としている、逆算・1つ先を考える、ということをまさに実践してくれた点は非常に良い姿でした。
選手として成長のチャンス!
少し気になったのは、「苦言が多い」という事です。
勝ちたい気持ちも分かる。全力で真剣勝負をしている事も分かる。思いがけない判定や結果だった事も分かる。ただ、それを他者(審判や仲間)にぶつけ続けるのは、少しもったいない姿と感じます。
アピール・自分の考えを発信する事は大事。
ただ、そこに引きづられ、段々と平常心ではなくなっていく。結果、チームの機能が遠ざかる。そんな様子が散見されました。
よっぽど、前向きに粛々とそして淡々と、自分たちのサッカー・目指すサッカーそしてプレーを続けた方が、目指す結果は近付いてきます。その逞しさはまだまだ大きく伸ばせる点だと感じます。
日頃は、ベンチもコーチもいっしょになってそのあたりのモチベートに取り組みますが、今日は「実力」が見えた良い機会となりました。大きく成長のチャンスです!今日を、これからに繋げて行こう!
クラブアトレチコ新宿I.P.D.
ジュニアユース(中学生)の頑張り
この大会では毎年、クラブアトレチコ新宿I.P.D.の中学生も審判やコート設営にサポートに来てくれています。
特にこの日は、午後からは試合とうスケジュールの中、皆ダブルヘッダーでアトレっ子のため、フェスティバルのため、そして四谷地域の為に奮闘してくれました。
とても感謝です。ありがとう。
そしてまた、「自分たちの今も・今までも・そしてこれからも、今日の皆のようなサポートあってこそで、その時が出来上がる」。という視点も持ってもらえたらと願っています。
小学生以上全員が集う1日
それぞれの学年・サポーターの皆様のご声援・そしてクラブアトレチコ新宿I.P.D.というチーム、そのどれもが非常に魅力的だった1日と感じます。
これからも様々な決断や方向性、良い時もそうでない時もあるかと思いますが、クラブアトレチコ新宿I.P.D.に関わる一人でも多くの人にプラスが伝えられるよう、チーム一丸頑張って行きたいと考えています。
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