グループで意図的な崩しを

190224中1〜3TRMvs十文字高校女子サッカー部

前日の2/23(土)に三菱養和SC巣鴨ジュニアユースU-13とトレーニングマッチを行い、本日は女子高校の全国トップクラスの十文字女子高校とトレーニングマッチを行いました。

昨日のゲームコンディションとは正反対で、人工芝で無風の環境でした。

このような素晴らしいピッチコンディションではミスに対する言い訳が出来ず、個々のスキルがそのまま反映されるため良い意味で精神的な負荷がかかる状況になりました。

試合

30分×4本行い、強度が高い試合になりました。

昨日のトレーニングマッチでは、攻撃で意図的な崩し方が出ず課題が残ったので、試合前のミーティングで攻撃の優先順位とコンセプトを話し確認しました。

但し、型にはめすぎると特長が出にくくなると考え、相手のシステムやフォーメーション、また戦い方を察知して、それに対して自分達が順応出来るようにしよう!と伝えました。

フィジカル的にやや上回るので、グループとしてコンビネーションで崩すよりもフィジカル的に個で突破する場面が多く見られました。

もちろん、それは大事なのですがそれだけでは勝つ確率は高められないので、もう少しグループで意図的な崩しからの得点が見られればと思いました。

また、決定的な場面でのシュートミスが頻発したので、その課題も残りました。

練習環境に制限はありますが、だからこそチームとして同じ方向性を持ちながら個々の特長を活かせればと思います。

引き続き、練習での強度を上げながら精度も高めたいと思います。

スポーツ(体育)を通じたプラス創りを!

・チアリーディング・ダンス:アトレチコチアーズ

・ゴールキーパースクール :四谷GKトレーニング

東京都・新宿・千代田・サッカー・小学生・中学生・クラブチーム・チーム・スクール・ジュニアユース・チア・チアダンス・チアリーディング

About the author: ATLETICO新宿I.P.D.

You must be logged in to post a comment.