170603U8〜9金田杯決勝Tvs戸山SC

金田杯3年生大会のトーナメント初戦でした。
クラブアトレチコ新宿IPDは、2年生主体のチームで予選を戦い抜いてのトーナメントということで、期待が高まります。

試合前

ウォーミングアップでは、選手たちが自主的に練習メニューに取り組み始め、どの選手も、いつも以上に真剣にボールを扱っている様子が印象的でした。
やはり、決勝トーナメントへの意気込みからだったのでしょうか。
雰囲気も、緊張し過ぎず、とはいえダラダラとはしていない、いわばフロー状態を保てていました。

共有

選手たちと共有した戦術は、いつも通りでしたが、サッカーの技術的・戦術的な話は二の次で、とにかく全力を尽くすというのが、アトレチコが常に目指していることです。

キックオフ

試合はどうだったでしょうか?
コーチとしては、予選までの勢い・エネルギーのない、違うチームを見ているような気がしました。
もちろん、ベンチに座っているコーチとは違って、暑い中選手たちは一生懸命走ってくれたと思いますし、負けてもいいなどとはみんな考えていなかったでしょう。
もしかしたら、緊張もあったのかもしれません。それにしても、本当に勝ちたいのかどうか、伝わってこない試合でした。
何より、声がまったく聞こえませんでした。プレーも、すぐにパスをつなげようとする消極的なものでした。
ハーフタイムでは、この2点について選手たちに問いかけ、後半は若干よくなりましたが、挽回はかないませんでした。
2試合目は、ベンチからの声は大きくなりましたが、フィールド内で実際にプレーする選手たちは、相変わらずでした。

試合後

ミーテイングでは、なぜ声を出さなくてはいけないのか、みんなと考えました。
めいめいに答えてくれましたが、すべてが仲間を励ます、ということに通じていたと思います。もちろんそうなのですが、では近付いて仲間の肩をポンと叩きながら声を掛けることとの違いは何か。それは、誰かのナイスプレー、誰かのミスを、その人のものだけにしないということです。「××ナイスプレー!」「○○どんまい!次々!」と、チーム全体に聞こえるように声をかけることで、ナイスプレーの喜びをみんなで分かち合ったり、ミス・失敗への不安をみんなで軽くしたりすることができるのです。チームスポーツのありがたい点は、そういうところにあると思います。
もちろん、一朝一夕に声を張り上げられるようになることは難しいかもしれません。少しずつでも、どんなことでもいいので、チーム全体に発信できるよう、日々精進していきましょう。
コーチも、今日の試合でチームの雰囲気を盛り上げることができなかったのを、反省しています。一歩一歩、一緒に成長していきましょう。じっくりとチームの歴史を積み上げていきましょう。

サポーターの皆様

本日も暑い中足をお運びいただきましてありがとうございました。今年の金田杯はこれにて終了ですが、来年に向けて、また、日々の練習・各種試合に向けて、選手たちにご声援を賜れればと思います。よろしくお願いいたします。

About the author: ATLETICO新宿I.P.D.

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